



店舗や事務所、様々なシーンで利用できる
「車両扱い」の移動できる建物、トレーラーコンテナ
トレーラーコンテナとは?
トレーラーコンテナとは、タイヤのついたシャーシーに乗ったコンテナを車で牽引して移動することが可能な「車両扱い」のコンテナです。
自走するキャンピングカーとは違い、トレーラーコンテナにはエンジンがなく牽引が必要です。用途は建物ですが、「車両扱い」のため、建物の規制などを受けることがないため、様々なメリットがあります。
設置・移動の自由度
移動が可能な状態を維持していれば「車両扱い」となるため、市街化調整区域にも設置可能。牽引で移動できればどこでも設置することができます。また、建ペイ率や容積率などの規制も受けません。

高効率ソーラーパネルと高性能バッテリーを搭載。
電気の自給自足を可能にしています
オフグリッドとは、電力会社の送電網(グリッド)に繋がっていない状態、電力を自給自足している状態を指します。
トレーラーコンテナは高効率ソーラーパネルによる太陽光発電で電力を作り、高性能バッテリーに蓄電することで電力をまかないます。

気密性・耐震性について
気密性は高く、地震や強風に対しても、トレーラーコンテナは、移動の際の振動に耐えることができるようにつくられているため、多少の振動で倒壊することはありません。ある程度の揺れであれば、タイヤが揺れを吸収してくれます。
トレーラーコンテナの税金
トレーラーコンテナは、「車両扱い」のため、住宅などの不動産とは違い、「動産扱い」となります。そのため、不動産取得税や固定資産税はかかりません。 また、車両ではありますが、エンジンを持たず自走するわけではないので重量税も必要がありません。

●コンテナ部サイズ 幅2,438×全長6,058×高2,591(mm)
●シャーシー部サイズ 幅2,480×全長7,210×高860(mm)
●全体サイズ(牽引車除く) 幅2,480×全長7,210×高3,451(mm)
●外壁・屋根
鉄板1.6mm(ウレタン塗装仕上げ)
断熱材アクアフォーム30mm
●基本設備
ドア1カ所、窓2カ所、換気扇1カ所、LED照明、
コンセント
●電気設備
高効率ソーラーパネル550W×5枚、
蓄電池ユニット、分電盤、電力計測ユニット、
PVユニット、パワコン、トランスユニット、
ゲートウェイ、ルーター